一週間でいちばん長い授業日

令和2年2月12日(水)

・16時台 小学生の部 4名(うち体験1名)、中学生1名、高校生1名

小学生クラスは、予習中心となりました。

4年生、体験の学生は、アルファベットの確認の後、
英語のスペルと発音に触れはじめました。
5年生は2名。1名は円周率の予習、もう1名はタイピング。
6年生1名は、中学校への体験入学を経験し、中1数学の入り口に立ちました。

中1の学生は、数学の学力テストの復習。今月後半に控えている学年末テストでは、学力テストの計算問題も出題されるそうです。

高1の学生は、漢文の意味と書き下し。「曰」と「謂」の微妙な違いなど、学生さんの質問が鋭くて、こちらも面白く感じました。

・17時台 16時台に引き続き中高生、18時近くに小6生1名

中高生は引き続きの内容で、小6生は家庭学習で単位の置き換えでした。
キロリットルと立方メートルの単位換算が特に気になったようです。

・18時台 引き続き高校生、中学生入れ替わり(1年 5名、3年 2名)

学校のワークの取り組みと、終わっている学生はプリントで学習。
スペルが最初、おぼつかなかった中1の学生が、今日の英語のプリントで1枚、96点を出しました!きっと大きな自信に繋がったのではないでしょうか?コツコツ取り組んできたことが芽を出し始めました。

そして、調べ学習未着手の1年生がいたこともあり、地理の北アメリカ州(2周目)。

誰がどんな説明文をつけてくれるのだろう?そんなワクワク感が伝わってきます。

自分たちでお題を決めて、それに対して説明をつけて、それをみんなで考えるという内容です。ただ、ワークも進めなければならないため、当面は調べ→ツッコミまでをしてもらい、最後に塾長がポイントを書き加え、返却する流れになっています。

北アメリカの地理なのに歴史!?数学!?雑学もある!?まあよしとしましょう。この、みんなで楽しく取り組むプロセスに意味があるのです。

あすの授業までに、少し内容をまとめて表紙にして、渡してあげられればと思っています。

中3生は入試問題演習。少しずつ力をつけているのがわかります。文系科目で稼ぎたい学生も、数学の基礎力向上を意識していることが伝わってきています。

一週間でいちばん長い授業日

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