2023年7月、塾の一角で、フリースクールをごく小規模に始めました。
室蘭市教育委員会との協議を重ね、室蘭市内で初めてのフリースクールとして位置づけられ、報道もされました。
当教室がフリースクールを始めたのは、地域の子どもたちの学びの選択肢を増やしたいと考えたからです。
当教室は、学校教育は「必要」だと考えています。
そのうえで、学校に行きづらさを感じたときに、「失敗した」と思わずに、自分で次の一歩を選べる場所があってよいと思いました。
そして、それを選ぶのは本人であり、周りの大人にできることといえば、その一歩手前まで支えることだと考えています。
そのため、運営の目標には、学校に戻ることだけではなく、自立していくことまで見据えてまいりました。
出席扱いについては、室蘭市教育委員会が不登校ガイドラインを定め、民間施設の利用についても、学校と教育委員会が施設の活動を把握したうえで判断する仕組みが整いました。
共生舎は協議のなかで、学校の同意、教育委員会への報告、日々の実施記録といった連携の流れを事務の要領としてまとめており、その考え方は、この仕組みの手続とも重なっています。詳しくは、室蘭市のガイドラインをご覧ください。
幸いなことに、当教室がフリースクールを開いてからの数年で、市内にも、フリースクールを開く事業者が増えてきました。
私はこの「共生舎」を一人で運営しており、学校での授業もあって、お子さんを継続して受け入れることが、いまは難しい状況です。
そのため、フリースクールの受け入れは【休止】とさせていただいております。
再開の時期はお約束できません。
学校に行きづらさを感じているお子さんと保護者の方からのご相談は、メール(official_taka★hotmail.com)で受け付けています。「★」を「@」に直してお送りください。
ご相談の内容に応じて、ご本人や保護者の方の同意をいただいたうえで、室蘭市教育委員会や、教育サポートセンター「くじらん」などの関係機関におつなぎします。
返信までに、1週間ほどお時間をいただくことがあります。あわせてご承知おき下さいませ。
開設のいきさつは、次の記事に記しています。
・開設への思い①(2023年4月)
・開設への思い②(2023年4月)
・開設への思い③(2023年4月)
・ミニフリースクール創設趣意書(2023年2月)
・メディア掲載(出席扱いの協議)(2023年7月)
・業況報告(2023年10月)