20241126 冬期営業および講習についての考え方

当教室での2024年冬期営業(講習含む)について、下記の通り方針を策定する。

開催日程等

本日時点では、教室対面は12/27~1/9、オンラインは12/24~1/11を予定。
詳細はhttps://m-kyouseisha.com/2024/11/18/20241118-winter24_25/ を参照のこと。

開催方法については、現在アンケート実施中であるが、
開催できる日程や地域、方法に限りがあることから、
共生舎開催分については、現状「通常授業増枠」対応にて検討中。
ただし、今後集団授業の希望があった際は、再度検討する。

営業方針

<対面・オンライン共通>

当教室は、毎回、既存の塾生のニーズを中心に講習を編成しているが、当教室の趣旨を理解し、受講を希望する者については、塾生以外であっても歓迎する。

限られた日数の中で、とりわけ北海道の中学生にとっては最も重要な学年末試験に向けて、各自の学習の癖を把握し、強みを生かし弱みを補う。

教材については、個別の相談により決定する。

実施内容

<対面講習>
・優先順位を次の通りとする。
 ①学校からの宿題
 ②各自必要となる課題
 ③各自取り組みたい課題

・科目の制約は行わない。

<オンライン・つなぐ経由>

・中1、中2に対し、「英語基礎講座(仮称)」を実施する。この授業では、スライドを見ながらのディスカッションと、問題演習とを織り交ぜて、1コマ60分で実施する。諸条件は後日なされる、㈱地域教育工房さんからの案内による。

<オンライン・共生舎プロパー>

・各自の希望による。ただし教材等必要となる場合もあるので、前日までに必ず内容の打ち合わせを行うものとする。

・科目の制約は行わない。

共生舎全生徒へ(冬期講習受講者以外も必読!)

(受験や成績のことを意識せず、従来通りのご利用をされる方につきましては、受験や成績を意識される方に向けた内容となりますので、ご参考としてください。)

・当教室では、学校からの宿題に優先順位を高めているが、これはあくまでも「費用、時間、労力を最小限にしながら、基礎から自分の能力を高めていく」ためのことである。部活で忙しい学生も、遊びたい学生も、勉学以外に時間を割くことには何ら問題はないが、「塾で勉強しているから足りている」と考えるのではなく、スキマ時間の10分や15分をコツコツ積み重ねることを望む。学校の宿題は早めに終わらせて、各自にあった方針を共に考え、実践する期間としたいと考えている。

・特に受験生については、自己推薦や専願があるからといって手を抜かないことを望む。特に学校の先生から成績を上げるべきと指摘されている学生については、手を抜く油断が合格を遠ざけることを自覚すること。

・授業中に質問をしきれない場合、見てほしい内容がある場合、自分で学習を進める方法が分からない場合は、いつでも塾長直通LINE等で質問してよい。ただし塾長も、非常勤講師等の仕事もあり、多忙を極めているため、返信に時間を要することは了知されたい。

 なお、上記については、別途プリントにて配布する。

以上、よろしくお願い致します。

20241126 冬期営業および講習についての考え方
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