令和5年3月10日
各位
共生舎
代表 髙橋 慎吾
令和5年3月13日以降のマスク着用に関する
当教室における取扱いについて
謹啓 早春の候 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は当教室の運営に際し、ご理解ならびにご協力を賜り、誠に有難うございます。
さて、標記の件につきましては、厚生労働省より、マスク着用については、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねる」とされ、室内でも一定の基準を満たすことにより、着用の必要がないことが明記されております。
当教室では、万一教室長に不測の事態が生じた場合には、事業の提供がしばらく不可能になることから、リスク軽減のため、マスク着用をお願いしておりましたが、今般の厚生労働省を受け、当面の下記の通りの取扱いとさせて頂きたく、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
謹白
記
1 基本的な考え方
当教室は、定期的な換気や消毒を実施しており、また、児童生徒の情緒面の発育に鑑みても、マスクの着用を強いることは本意ではありませんが、マスク緩和の流れで、新型コロナウィルス以外にも、インフルエンザや感染性胃腸炎等、他の感染症についてもリスクを考慮したいと考えております。
そのため、当教室でのマスク着用は、各ご家庭の判断によることといたします。
ただし、風邪症状や胃腸炎等の症状が確認される場合は、マスクの着用をお願い致します。
また、マスクを外した状態で、わざと息やせきをかける行為については、厳禁と致しますので、
ご家庭でもご指導のほどよろしくお願い致します。
なお、講師は近接での指導を行うことがあるため、当面の間は原則としてマスク着用にて対応させて頂きます。
2 訪問授業の際は、講師はマスク着用にてお伺いいたしますので、ご了承下さい。
3 その他
社会状況・感染拡大状況等により、本規定をさらに緩和するか、あるいはマスク着用を再びお願いすることもありますので、あらかじめご了承願います。
4 運用開始日
令和5年3月20日(月)授業開始より
以上