令和2年2月17日(月)
・夜間授業 8名
中1生 5名
…調べ学習フィードバックと、それを踏まえながらのワーク。やはり日頃からコツコツやるにこしたことはありません。試験直前にもかかわらず、かなりの量が残っている学生さんがいることが判明。全部チェックをかけてくださった保護者さんから聞き、改めて内容や進捗を確認し、今日は調べ学習ナシ。
「楽しく調べ学習をするにも、日頃の積み重ねが甘いとできないのです。テストが落ち着くまでは、結構キツくなるので覚悟するように!」
今までにない語気。たぶん2・3年生は少し驚いた(引いた…?)かもしれません。が、そんな日もあるのです。普段ある程度思い通りにさせているのですが、試験前のピリッとした空気は、味わっておいた方が後々人生で役に立ちます。割と真面目に。できればあまりそういう場面に遭遇したくないのですが、避けられないこともあるのです。
それも、人生経験です。
中2生 1名
乗り気になってきた1年生からの「先生」コールをちょっと待ってもらいながら、電流と電圧、抵抗の考え方を整理。もともと文系だった塾長。物理は一緒に学び直す部分もあります。
オームの法則の公式は、試験開始直後にどこか余白に書いておくとよいこと。電気回路を川やダムに置き換えて考えてみること。などなど、いかにも文系的な説明を行ないました。
中3生 2名
1名は翌日の私立高校入試に向け、数学の基本のおさらい。
もう1名は公立高校一本のため、引き続き基礎の定着を図りました。
さあ、明日は頑張れ受験生。
そして、1・2年生は、ワークの中から「自分が先生として出題するとしたら」など想像しながら追い込みができるといいなと思います。