20200428 緊急討論会

いつも当教室のご利用、ならびにウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
また、縮小営業やオンライン授業等へのご理解とご協力、誠に有難うございます。

本日の授業では、開業5年目のいま、ようやくこの教室の狙いとしていた「学生の自主的な提案により、現実に即した学びを深める」というところが、奇しくもコロナによって叶えられる形となりました。

20200428 共生舎中2 緊急討論会
〜新型コロナに思う〜

参加者 中2生4名

【論点】
①学校休校は延長すべきか
②コロナ生活どうすべきか

【経緯】4月16日より、緊急事態宣言対象地域が日本全国となり、室蘭の学校も5月6日までの休業を余儀なくされている。最近になり、北海道の毎日の陽性患者数の増加に歯止めがかからず、学校の休校期間を5月いっぱいまで延期するかどうかの議論が浮上している。

 本討論会は、塾生の自発的な要望に基づき、今後の学校のあり方、学びのあり方、生活のあり方について、それぞれの視点のすり合わせと発見を試みたものである。

【テーマ1】学校休校は延長すべきか

・した方がよい…3名

 (理由)

休校だったら
・自分のペースで学びを進められるから
・自分のペースで生活サイクルを決めることができるから

・すべきではない…1名

 (理由)

・「例外的留年」などの不利益を被りそうだから

譲歩:細切れで中途半端な休みにするぐらいなら、四半期などの切れの良いタイミングまで休みにして、その間で色々と整えればよいのでは。

<共通の懸念>

・まとまった量の宿題を、自分で予習しなさい、と一気に与えられても、みんな理解までにたどり着けるとは限らない。

・勉強する学生としない学生の格差がとても大きくなる。

<学習の遅れへの不安は?>

多少なりともある…3名

 自分で理解して進められる学生なんて一握りだ。

 差が開くのであれば辛い思いをする学生がたくさんいるだろう。

ない…1名

 やるかやらないかは結局は自分次第だ。やるメリットもやらないデメリットも自分で受け入れるべきだ。

<学習の形について>

・自分でもやれることはやるけど、やはり学校の先生には理解度の確認をしてほしい。

・公教育でもZOOM等オンライン授業の普及を早急にしてほしい。

↔︎誰しもオンライン授業が叶うというわけではない。家庭の事情にも左右される。

→進度だけを考えるのであれば、オンライン授業が難しい学生を学校で指導するのは?

↔︎学校の先生だって人的資源が限られているので難しいのでは?

→文科省が退職教員などに向けてボランティア募集をしている。教員免許不要。こういった人達の活躍の場が増えれば、オンラインとリアル授業との人的資源の分配はできるかも?(髙橋)

【テーマ2】コロナ生活どうすべきか?

・インドアでよい…2名、外に出る機会も必要…2名

<外出派の観点>

・体が鈍ると心も沈んでくる。外に出ても密にならないようにして、こまめに手洗い・うがいを徹底するとよいのでは。

→最近では、「紫外線がウイルスを不活化させる可能性あり」(アメリカ)、「除菌消毒スプレーにもコロナウイルスに効くものもある」という研究結果も発表されており(北里大)、密集しないよう状況を見ながら、もしかしたら多少外に出るのはよいのかもしれない。(髙橋)

<インドア派の観点>

・出歩くから感染がいつまで経っても落ち着かない。休むと社会を回せなくなる人以外は、2週間みんな黙って家にいればいい。

<外出自粛とテレワーク>

→テレワークがよく報道されるが、うまくいっているのか?幼い子供やペットに邪魔されているという報道も同時にされているので、疑問だ。

→交代交代で出勤すればいいと思うがどうか。

気付いたら新学習指導要領のねらいが

新・学習指導要領では、「主体的で深い学び」に主眼が置かれていますが、その話をすると「えー、自分たちには無理だよ」という反応をしていた彼らが、自ら、身近な話題をテーマに討論会をしよう、と提案してくれたのです。

そしてもうひとつ。

「これは多分”正解のない問い”なのかもしれないので、みんなが思っていることをそのまま言ってみよう。大人が耳にすると“何言ってるの?”と言われそうなことでも、もしかしたらこの、前例のない事態に光が差し込むためのヒントがあるかもしれない。

だから、意見の違う相手の言うことも、耳を傾けてみよう。」

このことを私から伝えただけで、意見の違う相手を無理やり説き伏せたり、感情的になって話題を支配したりしようとする姿勢は、誰にも終始見られませんでした。それどころか、自然と”Yes, but”(いったん受け止めたあとで違う意見を言うスタイル)ができているのです。

「結論が出ないほど、難しい問題ってことですね〜」とは提案してくれた塾生の締めの言葉です。時間が来てしまったので締めになったのですが、この流れはきっと他の塾生にも波及すると思います。

これこそが実は、新・学習指導要領のねらいでもあるといえましょう。

「必要があればやるときにやれる」という証明

積極的なディベートというよりは、結論を導いて何かをするというわけではないので、「談話会」のような内容でした。しかし、自分から考えを伝え、相手の意見を聞き、その折り合いをつけていくという点で、とても大きな経験になったのではないでしょうか。

「無理」「面倒臭い」

と言っていたことでしたが、いざ自分たちの身近なことになれば、意欲が湧くものですね。

まだまだ取り組み姿勢などの改善点はありますが、それでも、時間いっぱいまで自分の頭を使って応答したり考えを組み直したりしていた彼らの成長。大変感動いたしました…!

20200426 初ZOOMと学生の成長と

いつも当教室のご利用、ならびにウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
また、縮小営業やオンライン授業等へのご理解とご協力、誠に有難うございます。

当教室では、4/23に塾生への初ZOOM授業が始まりました。
どうやらオンライン授業も、向き不向きがあると耳にしますが、ご希望の塾生さんは、画面を見ることに慣れていることと、ご家族のサポートもあり、とてもスムーズにできたので、当教室としてのオンライン授業の形が少しずつ見えてきたように思えます。

通塾の生徒さんたちも、少しずつ精神的な成長が見られます。
教室に来られない塾生のことを気にかけたり、他校や他地域の状況について以前より耳を傾けるようになったり。

それは、ひょっとしたらわかりにくいようなちょっとした変化で、親御さんもご本人も、「そんなことないよ」と仰るかもしれません。

しかし、「当たり前が当たり前でなくなる」という経験は、人を成長させます。

朝起きて、学校に行くのが「当たり前」でした。

学校で勉強したあと、外で、友達の家で、街で、遊んだり勉強しに行ったりするのが「当たり前」でした。

休日には、家族で遊びに行くことが「当たり前」だったご家庭もあるかもしれません。

それが、親御さんや私を含む大人たちは、感染に気をつけながら社会活動を行わなければならないということになり、諸外国から比べたらとても緩く思える制約ですが、それでも制約が課されたり。

熱が出ても気軽に病院に行けなかったり。

つまり、個々人がそれぞれのことを見直さざるを得ない状況になっていると思います。

そんな中ですが、いや、だからこそでしょうか、それぞれの塾生が今まで以上に、自分の置かれている状況について思いをもっと至らせているように思います。

そしてそれは何より、精神的な成長に他ならず、「当たり前が当たり前でなくなる衝撃を経験した者の強さ」がそれぞれにおいて発揮される場面が、きっと今後現れることと思います。

もちろん、塾生の口から「めんどくさい」という言葉を耳にする日もありますし、たまにはそういうこともあると思います。ですがそれでも、それぞれがそれぞれのペースで学びを続けている塾生諸君に、敬意とエールをお届けしたいと思います。

そしてそれはもちろん、塾生でなくても、今まさに学校に行けずとも学びをやめないすべての学生諸君に対しても同様です。

それぞれの、成長過程の心の中に、どんな種が植えられて、どう育っていくのでしょうか。

この難局を乗り切った先にある、子供たちの未来が明るいことを願わずにいられません。

20200425 中3SunshineのZOOM授業

いつも当教室のご利用、ならびにウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

このたび、当教室では、4月〜5月上旬にかけて、中3生向け英語ZOOM授業を実施することといたしました。

対象は、Sunshine English Course 3が教科書になっている中3生です。

まず、第一回目として、4月27日(月)16:30〜17:00で行います。
内容は、音読練習10分程度と、文法・語法の解説5〜10分程度を、質疑応答を交えながら行う30分枠の授業です。

費用は、1,200円のところ、Program1-3までは無料とさせていただきます。

詳しくは以下の画像、もしくは下記のファイルをご確認ください。

なお、先着5名までとさせていただきます。塾生さん以外でもご利用いただけますが、塾生さんの申し込みがあれば優先となりますのでご了承ください。

20200421 新たな取り組みへ。

こんばんは。
いつもご利用、及び当サイトを閲覧いただき、ありがとうございます。
皆様、お変わりはございませんでしょうか。
私は毎日、平熱であること、味覚や嗅覚に異常がないことを確認し、この難局でできることを最大限、という思いで努めさせていただいております。

塾生さん、ご家族の方へ。
Web教室だよりと、開講予定表を更新していますので、ご確認くださいますようお願いいたします。
なお、会員限定ページとなっていますので、パスワードが必要となります。パスワードをお忘れになった方は、ご遠慮無くお知らせくださいね。

さて、緊急事態宣言が発出されて3日目の営業でしたが、「三密」を避け、消毒、マスク着用、換気の徹底等、最大限の感染予防対策を実施して営業しました。今日は4名の出席でしたが、めいめい「北海道ソーシャルディスタンシング」の趣旨を理解し、広々と座席間隔を開けておりました。

希望者にはビニール手袋も配布します。

授業時間も、終了時刻を1時間繰り上げて対応しています。

そんな中、塾生さんたちの様子はというと。

私がとやかく言わなくとも、基礎力を身につけようとする姿勢が、以前にも増して強くなってきたように思います。それぞれ苦手な科目もあるようですが、「ちゃんと見ているよ」「どこが苦手でつまづいているのか教えてね」「なんだったら一緒にやろうよ」という心で接しているのが功を奏してか、苦手に向き合うようになってきている姿も見受けられます。特に中2生たちが、最近ちょっとずつ大人びてきたように思います。自我と他者との折り合い、メリハリをつけること、などなど。

そして、明日はいよいよ、塾生さんにはじめてのオンラインレクチャー。
先程、Zoomで軽く打ち合わせをしたのですが、iPadで行っているので、カメラと目線がなかなか合いにくくなっているようです。「先生、目線が…」たしかに、です。でも少し慣れた気がします。楽しいかも。いろいろ出来ることが増えるような可能性が、頭を去来しています。

新型コロナウイルス緊急事態宣言発出に伴う当教室の対応について

令和2年4月19日

各位

共生舎
代表 髙橋 慎吾

新型コロナウイルス緊急事態宣言発出に伴う当教室の対応について

 前略 平素は当教室のご利用、並びに教室運営への多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。また、各塾生さんにおかれましては、ご進級おめでとうございます。

 標記の件につきまして、当教室では、2月28日より3月11日までの2週間、教室を休業とし、3月12日の営業再開以来、安全に対し細心の注意を払い営業しており、全員無事で本日まで営業してまいりました。

 今般の緊急事態宣言において、学習塾は、いわゆる改正新型インフルエンザ等特措法第45条による自粛対象業種として、特措法施行令第11条第13号「学習支援業」に指定されております。しかし、当教室は、下記の理由により、下記の取り扱いにより「制限付営業継続」と致しました。

 なお、今後も動静を注視し、必要に応じて止むを得ず、教室での営業を即時休止する措置をとることもございます。ご不便をおかけ致しますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

草々

【取扱方針】

・下記の条件による営業継続

<営業継続とした理由>

① 法律等に定める自粛要件に該当しないこと

 ※新型インフルエンザ等対策特別措置法施行令第十一条の規定による、多数の者が利用する施設の要件である「その建築物の床面積の合計が千平方メートルを超えるもの」に該当しておりません。

② 3月12日の営業再開以来、相当な対策を講じ、特定少数の塾生のみでの営業となっており(同時に最大で出席した人数は6名)、また、塾生においても感染予防に常日頃から相当の意識を持っていること。

③ 塾生は感染予防に対する意識を高く持った上で、真に学びの場を必要としていること。

④ 特措法施行令第十二条に定める「政令で定める措置」を満たしていること。

<営業条件>

( 1 ) 平日の営業終了時刻を、21:30から20:30に繰上げ致します。
( 2 ) 教室を同時に利用できる人数を、最大5名程度に制限致します。
( 3 ) 登録塾生の出席の事前の完全予約制化
( 4 ) 教室を利用する新規塾生の5月6日迄の募集停止
( 5 ) 従前以上の感染防止対策の実施

 【従前の対策】
    ・可能な限りの換気徹底
    …玄関とトイレの窓開放、換気扇常時運転

    ・次亜塩素酸ナトリウム水溶液による、最低1日2回の消毒
    …ドアノブ、机、いす、トイレ、ソファ、蛇口

    ・次亜塩素酸水の噴霧と拭き取りによる空間の消毒
    …1時間に1回のスプレー噴射、超音波式加湿器による噴霧

    ・手洗い、うがい、咳エチケット、マスク着用の徹底奨励

 【今回追加対策】

    ・玄関口マットへの次亜塩素酸ナトリウム水溶液散布
   ※靴がコロナウイルスを運ぶ可能性もあるとの研究もあるため、
    靴で踏む事をおすすめしますが、靴を履かずに玄関に出たり、
    水溶液に素手で触らないよう十分ご注意願います。

              ・次亜塩素酸水を噴霧する加湿器の増設、玄関口の空気清浄機設置

     ・希望者へのポリ手袋配布(入口付近に配置しています)


 ・前回同様、インターネット授業希望者への個別対応も行います。ご希望の際はお手数ですが、お電話(090-6878-7168)、メール official_taka@hotmail.com 、LINEやFacebookメッセンジャー等にてお知らせください。

 ・営業状況、混雑状況の状況につきましては、塾生につきましては「Web教室だより」、塾生以外の皆さまへは公式サイトを随時更新しますので、お手数ですがこちらも合わせてご確認くださいますようお願い申し上げます。

【ネット授業について】

 こちらは塾生に限らずにご利用いただけます。他塾生の利用も歓迎いたします。なお、動画を用いたサービスは現在調整中ですので、もう少しお待ち下さい。

 ・LINE, メッセンジャー等、メッセージのやり取りによる質問と回答…無料
 ※ただし、反応が遅くなることもありますのでご了承願います。

 ・Zoom, Skype等、テレワーク式のリアルタイム動画を用いる場合
 ※現在、決済システム等調査中のため、追ってご連絡致します。

現時点では以上となりますが、ご不明点などがございましたらお気軽にお申し付けください。

ご不便をおかけし恐縮ではございますが、よろしくお願い致します。

以上

(第6報) 新型コロナウイルスに係る当教室の運営について

保護者様・受講生様各位
地域のみなさま

平素より当教室のご利用、並びに運営に際してのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、北海道を含む日本全域で、緊急事態宣言が発出されました。未知の病の犠牲になられました方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、現在罹患中の方々の一早い回復を心よりご祈念申し上げます。

さて、当教室の今後の運営については、結論から申し上げますと、当面の間、当教室を利用する新規塾生の募集を停止し(オンラインは可とします)、まずは4月18日(土)までは予定通り、感染予防対策をより一層厳重に講じた上で営業する方針にあります。なお、情勢を見ながらの営業となりますので、18日までであっても臨時休業に入る可能性もあります。

また、それ以降にの営業つきましても、原則として情勢を見ながら営業する方針でありますが、今週以上に座席や入室人数の制限、場合によっては休講措置などを実施する可能性もあります。

いちばんの理由は、「学びの場として、当教室を真に必要とする学生」がたくさんいることです。もちろん、当教室も可能な限り最大限の感染予防対策を実施していますが、当教室の塾生さんたちも、それぞれが感染予防対策に自主的に取り組んできています。特にこの一ヶ月半、感染予防対策はもちろん、もし自分が罹患してしまった場合はどうするか、などといったディスカッションも、不安な情勢の中、自主的に向き合ってきた姿をずっと見てきています。当教室としては、出来る限り塾生さんたちの自助努力に応えられるよう努めたいと考えております。

もちろん、「学習塾」という業態自体が、緊急事態宣言による営業自粛対象業種に含まれており、「不要不急の外出先」とされることは承知しています。また、他にも自粛している学生はいっぱいいるというのに、どうして共生舎だけ?というご指摘もあろうかと思います。

したがって、北海道や室蘭市において、当教室も強力な営業自粛要請対象になることも想定しており、それが確認でき次第すみやかに休業する準備も整えてあります。

しかし、令和2年4月7日付厚生労働省健康局長文書「新型コロナウイルス感染症のまん延を防止するため新型インフルエンザ等対策特別措置法第45上第2項の規定による要請を行うことが特に必要な施設等について(施行通知)」に定める「建築物の床面積の合計が1,000㎡を超えないものとすること」に合致しており、当教室は営業自粛対象に含まれないことが確認できました。

また、最初の緊急事態宣言の対象地域となった兵庫県では、学習塾であっても、床面積が100㎡に達しない場合は、自粛要請を行わない業種に準じた取扱をすることが確認できています。

当教室は、1,000㎡はおろか、100㎡もない、28㎡程度の限られた空間です。また、それぐらいの空間であっても、6名〜8名程度はソーシャルディスタンスが確保可能であり、一度に利用する最大の塾生数が、営業再開後まだ6名までとなっております。当教室での指導を行う新規塾生の募集をしばらく停止することにより、この規模を維持することが可能であります。

また、3月12日の営業再開以来、座席間隔の確保、1日複数回の消毒・空気清浄、十分な換気の実施を、1日たりとも漏らさない、厳重な感染予防対策を継続しております。また、講じた対策の内容を「コロナウイルス対策TO DOチェックリスト」により毎日記録しております。

これらにより、真に学習の場を必要とする塾生が、安心して学ぶことのできる環境を維持することが可能と判断し、現時点では18日までの営業を行う方針としたものでございます。

繰り返しになりますが、当教室が強い自粛要請の対象になる場合は、要請にすみやかに従うものといたします。また、この期間の登塾は各ご家庭のご判断を最優先し、不安がある場合は休講や代替措置のご提案もすみやかに対応させていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

令和2年4月16日

共生舎
 塾長 髙橋 慎吾 拝

次亜塩素酸水。スプレーボトルの噴射は1時間に1〜2回や、塾生入れ替わりの時間帯等、こまめに行っています。また、加湿器にも入れ、常に作動させることで、空気中のウイルス除去を行います。
当教室の要、独自のコロナウイルス対策。だんだん対策項目が増えていきます。
ウイルス対策として実施した内容は、日付と時刻とともに毎日記載。3月12日から継続して2枚目も、まもなく半分が終わろうとしています。
座席のレイアウトも大幅変更。
玄関と教室内にそれぞれ掲示します。

20200415 学生の主体性への気づき

こんばんは。
いつもご利用、及び当サイトを閲覧いただき、ありがとうございます。
北海道でも、新型コロナウイルスの感染者数が急増しており、予断を許さぬ心配な状況が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。最近は朝晩の気温差が激しく、体調管理が難しくなりがちですが、せめて食事・休養・睡眠をしっかりとって過ごしていきたいものですね。

塾生さんにお知らせです。
Web教室だよりを更新しました。(パスワード必要)
「今日誰来るの?」など気になる情報もありますよ!
いろいろと更新していますのでぜひご確認ください。

主体性の芽生え

当教室でいま、いちばん多いのが、中2生です。

2月の学年末試験に向けた、塾長らしくないスパルタモードを潜り抜けた学生たち。
そして、塾長もあらためてメリハリの大切さを感じ、その要素をどうやって取り入れ、実践するか、試行錯誤する日々です。

そして、塾長は気づきました。
ある程度の方向性と、道具となるモノを与えれば、自分たちが望む学びの形を、私に示してくれることがある、ということを。

実際、今日の授業にはそれが感じられました。

当教室定番メニューの、単語のスペルゲーム。
5問実施したところで、「他の科目でも普通のクイズみたいにやりたい」という声。

これは、試験前のスパルタモードの時に、みんなでクイズをした経験から生まれた声だと思います。

その調子で、社会、理科…と、少しずつ問題を出していきます。ちょっとひねった問題も、少しのヒントで気づく塾生もいましたし、「社会?自信ないよ。適当だよ。」と言いながら、しっかり正解する塾生もいました。

私も「間違ったって大丈夫だ。むしろ今のうちにたくさん間違っておこう。」という声がけを絶やさず行っています。

「私、スキルダウンした…」という塾生さんにも、「決してダウンしているわけではないよ。誰だって間違うんだから、恐れずに挑戦だ!」と声がけ。

とにかく、「間違い=恥」というブレーキを取り払うことが、このアクティブラーニングの目的です。そして、それが少しずつ実り始めていることを感じます。

「えー!?」と言っていた子が、楽しそうに学んでくれる姿。
これがこの仕事のいちばん面白いところであり、喜びです。

気を抜けないコロナ対策

当教室は引き続き、コロナウイルス対策を可能な限り最大限実施して営業しております。

最近の研究によれば、靴がコロナウイルスを運ぶこともあるそうです。気にしすぎという人も、また、その気にしすぎという声を不謹慎だという人もいるかもしれませんが、当教室はとりうる限りの対策を講じて、皆さんに少しでも安心安全の環境で利用していただけるように努めております。

まずその関係で一点、お知らせとお願いです。

教室の玄関の緑色のマットが濡れていることがあります。
これは「次亜塩素酸ナトリウム」をもとにした消毒液です。つまり、水で薄めた「キッチンハイター」です。万一靴底にウイルスが付着していても、このマットを靴で踏んでいただければ、靴底の消毒が可能となります。

靴では踏んでいただいて結構ですが(むしろ踏んだほうがよいかもしれません)、素手で触ったり、靴を履かずに踏んでしまうことのないようにしましょう。この消毒液は、薄めた水溶液であっても、プールより濃く作っていますので、触れてしまうと皮膚にダメージとなる可能性があります。

20200331 謝辞と明るい話題と。

いつも当教室のご利用、および当サイトの閲覧、誠にありがとうございます。

謝辞

先の見えないコロナウイルスとの戦い。
世界規模での拡大の中、個人一人一人の心がけにもかかってくるという、人類共通の課題と直面する昨今。
当教室も、完璧に万全ではないにせよ、とりうる限り最大限の対策を講じ、感染予防に努めております。

当教室よりも大変な状況に置かれている方が多いであろうと思われる中、このような内容を発信するのも恐縮ではありますが、当教室も今後どのような局面を迎えるのか、頭を抱える場面もありながら、おかげさまで感染者もなく、三月を乗り切ることができました。

これもひとえに、
「教室を残してほしい!」
「つぶしてほしくない!」
とおっしゃっていただく塾生さんやご家庭の皆様をはじめ、
周囲の皆様のご厚情の賜物であり、その御恩は筆舌に代えがたいものがございます。

この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます!!

明るい話題

コロナウイルスによる学校や当教室の休業などの影響で、塾生さんの学年末の成績の把握が、まだ完全ではないもののほぼできました。

当教室始まって以来ともいえる、「有無を言わさず学習あるのみ」モードの学年末試験対策、そしてそれに頑張って応えてくれた学生さん。

期末テストの成績には、それぞれの一喜一憂がありましたが、今回は得点アップの末自己ベスト更新!という学生も3名。残念ながら振るわなかった学生もいましたが、評定に大きく響くということはなく、また仕切り直しという気持ちも生まれています。

〜期末で成績を伸ばした学生はこうした〜

なんと、前回の2学期末試験から、5科目で88点アップしたという強者がいます。「やればできる」を腐らず直向きに続けてきた頑張り。芽を出し始めたら確実に成長すると見込んでいただけに、私も飛び跳ねて喜びました。

また、英語だけで30点以上アップしたという強者も。塾長は特別に何か仕込んだわけではなく、知りたいという気持ちになるべく応えることに努めたまでなので、間違いなく本人の努力です。曰く「少し目覚めてきた」と。もう少し伸ばせば上位層を脅かす存在になるかも…!?

そして、コツコツ努力して積み重ねて、その都度、堅実に伸びたと声がけをした学生さんは、5科目50点アップ。保護者さん曰く「おだてれば乗る」そうなのですが、入塾時から精神面で著しく成長。また、たまにネットに出てくるような「珍回答」で楽しませてくれるところから、実は「隠れた創造性がある」と見込んでいます。

また、内申を大きく上げた塾生さんは、5科目は文系科目を中心に、前回対比14点アップ。さらに芸能科目も実技・筆記試験ともに大きな飛躍。持ち前のど根性が大当たり。彼も人が見ていないところでもコツコツ真面目に取り組む学生さんです。

共通していえること

講師が忘れてはいけないのは、「最後は本人次第」ということ。
この例のように成果が目に見える形で現れても、講師が全て自分の手柄と思ってはいけないと思います。
それは、試験は学生さんが、自分自身の習熟度を確かめるためのものであり、その成果は学生さん自身でまず受け止めるべきだと考えるからです。

そうしなければ、
「勉強しろと言われたからやった」
と、動機を自分の外に求めてしまうことになるからです。

「言われたからやった」という文脈でも、
「言われたから、しかたなくやった」というのと、
「言われて、自分でも納得してやった」というのでは、全然違います。

…では、ほんとうにこの講師はなにもしなかったのか?
…見えないところで、しくみを想像し、構築しています。
日々、臨床心理や教育情報と社会情勢、国際的展望を一通り考え巡らせ、一人ひとりにあった最適解をさがしながら準備しています。

簡単にいうならば、
・「わかってくる」たのしみ
・「もっと知りたい」欲求
これらをうまくくすぐることを常に意識して授業時間に臨みます。

そして、今回改めて思いました。

「あまり意図するところではなかった、勉強で追い込むモードも、時と場合によっては功を奏すこともある。しかし、ずっとそればかりでは、動機が自分の中に生まれにくくなる。今回成績を伸ばした4人は、それぞれ自分の中で“こうしたい”“こうなりたい”というビジョンを持って、それに向かって日々コツコツと進んでいた、そんな共通点を見出すことができた。」と。

ひとまず、令和元年度の学期がおわりました。

進級する学生さんも、卒業して新天地に向かう学生さんも、
新年度はコロナに十分気をつけながら、1日1日を大切に過ごしましょう。
おつかれさまでした。