当教室への電話営業が無意味な3つの理由(業者様へ)

そのリスト、本当に「見込み客」?

毎日の顧客リストづくり、
売上営業数字づくり、お疲れさまです。

そして、わざわざこの地方都市の、
ちいさな塾教室のホームページを
見つけてくださり、ありがとうございます。

営業は「千三つ」、つまり1,000件の
アプローチに対し、話が進むのは、
たった3件であるなどと言われますよね。

私も自分で自分の教室のことを
営業して歩いていますし
いろいろな交渉ごとなどもあるので
その大変さは想像に難くありません。

そして、せっかくSEO、リスティング広告、
検索上位になるための検索ワード…など、
色々なノウハウや手法を持ち合わせていて、

そういう「前向きなご提案」であるにもかかわらず
断られてしまい、しまいには「しつこい」と
怒られてしまったりしていませんか?

時間は有限ですので…

せっかくのお時間を取らせないよう、
結論から申し上げますが、

当教室は販路拡大マーケティング等の
お電話での営業は、
原則として、お断りしております。

これまで、ウェブの表示順位を上げよう、
オンライン教室の認知を高めよう、
あるいは、
地域内企業の福利厚生に名乗りを上げて、
認知を高めよう…

などなど、

手を替え品を替え、地方の情報弱者から
月額利用料を巻き上げる、もとい

一定の月額でシステム利用を斡旋する
お電話を多数いただいております。

では、なぜ
そういった「良い商品」であるはずの
御社のシステムがことごとく
一蹴されてしまうのでしょう?

当教室の場合について
3つお伝えしたいと思います。

あ、SEOやMEOなどがムダだと
言っているわけではないので
その点は悪しからずご理解のほど。

(1)自分でできることは自分で

たとえば、Web制作を委託したとしましょう。

当教室は、個人事業主ゆえ、
機動力が肝心なので、
きっと次々と変更希望箇所が出たり
SEOやMEOへの要望も出るでしょう。

そして、その度に変更をしてもらうとなると
莫大な費用がかかってしまうのが
目に見えているのです。

幸い、私自身も、プロではないにせよ、
実はパソコン・ウェブに関わって
20年以上になるのです。

だから、やり方さえ教えてもらえれば
あとはある程度自分でどうにかなってしまいます。

いや、それを業者さんに頼んで
手間を減らすという考え方もわかりますよ?

でも、「自分のブランドは自分で作り育て、
守っていく」ぐらいの気概がないと
まず自営業者としてよろしくないんじゃないか?

そしてそれに、年間何十万円も費用支出して
単純にその分だけを回収するのであれば、
それはさすがに、ビジネスとは言えません。

(2)業態、地域性への無理解と無礼

営業電話をかけるぐらいだったら
ちゃんとこの「北海道室蘭地域」のことを
理解してから電話しておかないと。

たぶん、ほかの地方都市でも
同じだと思うんですけど。

食べ物系は、ネット広告もある程度有効です。
ビジュアルの整ったウェブも、
魅力的には映ります。

当然、大手教室は資本力もあるので
ウェブマーケティングの作り込みまで
抜かりはないものだといえるでしょう。

しかし、「個人塾」では、
「人対人」が第一義であり、
それを補うための広告だと
位置付けるべきでしょう。

つまり、複合的な営業、それも
顔を直接売りに行くぐらいの
気概がなければ、広告をしていないのと
同じことになってしまいます。

人を知ってもらう。
そして、それはWebだけでは、
決して万能ではないのです。

え!?
Zoomをはじめとする、
テレビ電話があるじゃないかって?

お宅の教室も、オンライン授業を
しているじゃないかって?

この教室のオンライン授業は、
他の教室さんはどうかわかりませんが、

「望めばいつでも連絡ができる」
「望めばリアルに限りなく近づけられる」
「それも追加費用なし(授業は話が別ですけど)」

という「人情」もあるのです。

当教室が、仮に御社に月何万円かをお支払いして、
これぐらいの「人情クオリティ」で
お付き合いしてもらえますか?

少なくとも、電話をかけていきなり
商品の話とそれに導くテンプレ的な電話を
人が忙しいかどうかも確認せず
延々と続ける
ような人たちには、
それができるとは到底思えないのです。

さらに、最近では、
普通の携帯電話の番号からかかってくるので、
お問い合わせのお客様かと勘違いしていしまいます。

ガッカリ感を減らさないように
一応電話番号をネットで調べてから
電話に出るかどうかを決めています。

でも、いつもそういうわけにもいきません。
運転中にかかってきたら、すみやかに車を停める。
さもないと車のBluetoothが勝手に
着信を拾ってしまうから。

自家用車じゃなくても、
出張中かもしれません。
会議中かもしれません。

せめて「お忙しいところ失礼します」
ぐらい言えないものでしょうか!?

(3)疑念がある

そもそもツッコミどころが満載なのですが、
特にツッコミたいところを2つ挙げます。

事例1 Web集客・Web構築なのに
Webでやり取りしたがらない

当然、私だって自分で勉強するにあたって、
ウェブ集客のセミナーも
(体験講座程度ですが)

当教室として可能な金額をお支払いして
受講をして勉強したり、
それを実践に移したりもしています。

そして、実はそういったセミナーは
すべてウェブ広告をきっかけにしています。

そして、そういったセミナーはどれも
時間はかかるものの、
少しずつ形にはなってきています。

さすが、ウェブに造詣のある皆様ですよね。

ところで、御社はウェブマーケティング、
あるいはWebサイトの構築を主とする
営業を行っておりますよね。

どうしてWebで広告しないのですか?
せめて、どうしてメールを送らないのですか?

そして、
資料をメールでくれないか?と言うと
「それはできない」という。

なぜ!?

事例2 実需不明の事業への紹介

数年に一回、かかってくる紹介事業への
紹介登録の電話。

室蘭地域に、御社の事業を利用している
企業様があるのでしょうか?

答えることはできない、とおっしゃいますが、
ではどうして
「この地域に、自立型学習塾のニーズがある」
とわかるのですか?

あるならある、
ないならない、ってハッキリ言えばいい。

ないなら、一緒にビジネスを作らないか、
ぐらいのことは言えないものなのか。

それもないのに、月何万円なんか
払えるわけないでしょう。

だいいち、どうして東京の会社がわざわざ
地方都市の事業規模の限られている
事業者に電話をかけてくるのでしょうか。

というわけで

当教室に
「ホームページを」
「SEOを」
「紹介事業への登録を」

など、その手のお電話を頂いても
ご期待には添えません。

他の見込みがありそうな
業者さんをあたったほうが
よろしいかと思いますよ。

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